Post by Namiko Sakamoto
JP transcultural advisor with proven success & experiences|EU & CZ Grant projects planners|Working on research projects with social issues at Palacky University OUSHI|Former JP-CZ certified interpreter & translator
ホームスクーリング(自宅学習)制度 #homeschooling #homeeducation 幼児・児童教育がどの社会にとっても重要なのは言うまでもない・・・と もう少し簡単な言葉で感じたのは小学生の時。 正直なところ、もっともっと勉強したかった!知識を与えて欲しかった! さて、幼少時の無念はさておき、「幼児・児童教育がどの社会にとっても重要なのは言うまでもない」と強く感じるようになったのは大学に入学する前の頃です。 私が立てた仮説は、「教育がしっかりしていれば戦争は起きない」。 しっかりした教育の定義は? 【相互理解を学ぶこと】 どれだけ優秀でも、自分の利益を追うことだけが正しいと考えていれば、戦争とまではいかなくても弱肉強食の社会や他国に対して排他的な感情が生まれるのは当然でしょう。 自分の利益を追求しつつ他人にも同様の権利があることを学ぶことが教育だと私は考えています。 そのために、国語も算数・数学も、歴史も地理も生物も(その他諸々も)・・・基本知識が必要です。 その後、どれだけ専門知識を習得するかは、「自分の生活をどれだけ(経済的に・精神的に)豊かにするか」に繋がってきますが、「相手への思い遣り」といった人間として備えるべき能力には関係しないように思えます。 このような考え方に至ったのは、海外で生活をする中、下記のテーマについても英語で様々な方とお話ができたからだと思います。 ・アジア人が日本に対して抱いている(抱いていた)イメージ ・アメリカ人の日本に対するイメージ ・宗教を介したヨーロッパ人同士のイメージ(キリスト教の各宗派やユダヤ教についてなど) ・ヨーロッパ人が抱くイスラム諸国のイメージ ・アラブ諸国が抱くユダヤ人に対するイメージ ・・・ コロナ禍で学校閉鎖が長かったチェコ、現在第四波が到来したとのことですが、秋の総選挙が終わるまでは学校閉鎖には至らないと皆確信を持っています。 ふと思い出したましたが、、当時ホームスクーリングを利用していた友人が、「コロナ禍でも全然平気、子供たちはいつも通りに勉強できているよ」と満足気でした。 自宅学習制度、日本ではまだまだマイナーですね。不登校といった特殊な事情がなければ自宅学習は実質、自治体から認められないようです。 チェコでは、2005年からホームスクーリングの利用が可能となりました。 それまでの7年間においては、チェコ教育省の管轄のもとホームスクーリングの制度化が可能かどうか試験的に運用されていました。 チェコの教育費は無償です。(給食代、修学旅行といった行事にあたっては別途費用が発生します。) 自宅学習を利用しても教育費は発生しません。 「子供たちが自宅環境に慣れてしまって、人見知りをしたり、人前でとても緊張したり、知らない人や環境に馴染めないといったことはないのか」と伺ってみましたが、そういったことは特にないそうです。 そういえば、日本の義務教育で集団生活をしっかり全うしてきたにもかかわらず、集団行動は今でも苦手な人間(私)が存在するので、「どのような場所で教育を受けるか」よりも、「誰からどのように教わるか」の方が重要なのでしょう。 チェコではシュタイナー教育も盛んです。 教育方法においても多様化が進むことは、メリット・デメリットについての議論は絶えませんが、幼少期においても「人それぞれ」を実感できる良い機会だと感じます。 #domacivzdelavani #individualnivzdelavani #Czechia #Japanese #education #チェコ #日本人 #ホームスクーリング #自宅学習 #教育