Post by Yoriko Tajima
Pharmaceutical Scientist | Stay hungry, Stay foolish
【理論や知識よりも経験値重視】 製薬業界の研究職をずっとやってます。 24年目研究員。 ありがたいことに、当社で「主幹研究員」「principal scietntist」という称号いただきまして 🤣 ちなみにPhDも持っていません。 昨日、同僚の後輩君と話していたら。 彼の社会人博士課程の先生が、私のことを話題にあげていたと。 え?私?? 😅 「薬剤学会で無双してたと聞きました 😎 」 あ、無双してました 🤣 3日間の学会で20個質問したからね 🤣 コツはみなさんのオーラルの発表中に、違和感を感じたところに🌟を付けて、発表を聴きながら同時並行で、自分の頭の中でロジカルシンキングして組み立てていって、なんか組みあがらない、というところまで到達しといて。 「何か質問ありますか?」と座長が質問を振ってくださったときに、一番に出ていくこと。 みんな、何を質問しようかと考えている間にさっと質問しちゃうことです。 ちなみにこれは私の中では高度なテクニックでして、ロジカルシンキングのところで時間を喰ってしまうと、続いて話されている演者さんのオーラルの発表が聞き取れなくなるので、爆速で仮説や結論をくみ上げないといけないところですね。 卑弥呼スキルか。 学会中にこれを毎回やろうと思うとめちゃくちゃ疲れる。 脳を爆速で回転させるからですね。 ちなみに、やっと最近わかってきたのですが。 わたしってほぼ低分子が専門なのだけれども。 モダリティが変わったとしても、サイエンスの根幹みたいな考え方は一緒ってことやね。 つまりある程度のモダリティの知識を入れとけば、ロジック(理論)は低分子と一緒なんで、研究センスで対応できるということです。 「やったことないんですが・・・」 「ここは私素人なんですけど・・・」 と質問できる。 ちなみに、もう24年目ともなってくると。 部署の若手研究員さんに実験をやってもらうことが多くなってきて。 私の主な仕事はDMPK functional leadとして、PJ会議で他部署の方にプレゼンする、そのための資料を作成する、つまりデスクワークが主な仕事になってきます。 でも。 一番大事なのは。知識や理論よりも。 それをどうやって創薬に活かすか、という視点だし。 得られたデータを、横断的に見て特徴を捉え、自分の頭でしっかり考えて仮説や結論を立てる過程であるし。 デスクワークだけしてたらだめ。 ちゃんといつでも現場に出れる、つまり実験できるだけのフットワークが必要で。 managementではなく、scientistやから。 実験を疎かにしてはいけない、ということです。 今の会社が一番バランス取れてる気がするなぁ。 #つまり仕事がめちゃくちゃ楽しいということ 😍 #高いハードル大好きです 😎